【休職中にやってみたこと】朝と夜にストレッチしたら疲れにくい体になってきた

休職する以前から整体に通っていたのですが、先生から「朝と夜、時間があったら自分でもストレッチしてみてください!」と言われたことを思い出し、このタイミングで朝晩のストレッチをはじめてみました。

ストレッチをするタイミングとしてベストなのは、体がある程度ほぐれている状態がよいらしく、朝ならシャワーを浴びたあとに、夜は湯船に浸かったあとに5~10分ほど行うことにしました。

やってよかったこと①「1日の疲れが溜まりづらくなった」

休職に入ってからすぐ始めたストレッチ。ブログを書いている現時点で1週間くらい経っているのですが、1日の疲れ方が変わっていることに気付きました。

朝は、準備体操のような軽いものからはじめてみたのですが、ストレッチをした日は、1日外出した日も、足や腰が痛くならなかったり、家に帰ってきた時に疲れを感じにくくなりました。

お手本にしているのは、ののがちゃんねるさんの動画です↓

YouTubeを見ながらだと、時間の経過や正しいフォームもわかりやすくてどんなストレッチをしてよいかわからない自分もすぐ始めることができたのでおすすめですよ。

夜は、よく使ったなと思う部位を中心にほぐしてから寝るようにしているのですが、夜の寝つきもよくなりましたし、朝起きた時もだるさを感じにくくなりました。

画像のようなストレッチポールにねっ転がりながら、スマホをいじいじしているだけでも背中が伸びているなーと実感しました。

他にも寝る前に、布団の上で足や腰を開いて伸ばすだけでも効果絶大でした!

やってよかったこと②「朝日 or 夜風を浴びながらのストレッチに癒された」

いつもストレッチをしているリビングの窓際です。

ストレッチをするときは、リビングの窓の前にマットを敷いてやります。時間帯として、朝は6~7時くらい。夜は19~20時くらいに行っているのですが、窓の前でやるのには理由があります。

朝はちょうど日差しが登ってきて太陽の光と共にストレッチできるのですが、これがとても気持ちが良いです。朝はカーテンを開けて日を浴びた方が良いと言いますが、シャワーを浴びてストレッチをしながら浴びる朝日は格別ですよ!

夜は窓を開けてストレッチをしていると夜風が吹いてきて、これまた気持ち良い。室内でやる運動だとしても、外の気温や風を感じながら運動するのはとても癒されます。

やってよかったこと③「胸が開くと姿勢もよくなり呼吸も深くなる」

ストレッチでは主に「肩甲骨をほぐす」「胸を開く運動」をしているのですが、これを行うとデスクワークの人が起こりがちな巻き肩(肩が前の方に出てしまう)が改善されます。

巻き肩が治ると自然と姿勢も胸を張ったようなピンっとした姿勢になりますし、胸が開くことで呼吸も深くなります。

特に深呼吸をすると、肺いっぱいに空気が入ってくるようになったなと実感するようになりました。

まとめ

ということで今回は、休職中にやってみたらよかったこと「朝晩のストレッチ」についてお伝えしました。

筋トレやジョギングなど、時間や器具が必要な運動と違って、ストレッチならマット1枚で始められますし、たった5~10分で体の状態の変化に気づけると思います。運動から遠ざかってしまっている方や出不精の方も、1日5分のストレッチを1度生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。

翌日の疲れの抜け方が本当に違いますよ!

このブログでは他にも休職中にやってみたことをまとめています。

少しでも参考になったと思ったら他の記事も読んでいただけたら嬉しいです。

【休職中にやってみたこと】まとめてみた

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です