サウナ初心者が最初に集めるべきアイテム7選

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今回は、サウナ初心者が最初に買っておくべきアイテムを優先順に紹介していきます!

サウナが流行っているし興味はあるけれど、「暑くて辛そう」「たくさんの人がいる空間が苦手」「衛生面が気になる」…など踏み切れない理由は様々だと思います。

今回紹介するアイテムがあれば、そういった悩みからも解消されますのでぜひ検討してみてください。

①のぼせ防止&熱から髪を守る!「サウナハット」

はじめに用意していただきたいのが「サウナハット」です。

貸し出してくれるところが少ないので、まずは自分専用のサウナハットを買うのがおすすめです!

おすすめポイント

サウナの熱気から髪を守ってダメージを最小限にしてくれる

サウナを入るうえで、気になるのが髪へのダメージ。

パーマやカラーなどが落ちてしまうのはもちろん、頭皮への刺激も避けられません。

頭全体をサウナハットで覆うことで、熱による頭皮ダメージを防ぐことができます

頭に熱が溜まりにくくなり、長時間入っていられる

熱は上にこもりやすい性質があるため、必然的に頭の方から温まっていきます。

そうなると全身が温まりきる前に、頭が熱くなりすぎて耐えられなくなってしまいます…

なので、最も熱がこもりやすい頭を守ることで全身をまんべんなく温めてくれます

視界を遮ってくれて、没入感に浸れる

サウナは狭い部屋に大勢の人が入っているので、周囲が気になってしまい集中できないということもあります。

サウナハットは深めに設計されているので、被るだけで視界を物理的に遮ることができます!

自分だけの世界に没頭し、サウナをより楽しむことができますよ。

おすすめサウナハット

生地はタオルで有名な今治で作られているため、肌触りもよく深めに作られているので頭全体&目&耳までしっかり覆ってくれます

小さいポケットがついているので、ロッカーのカギや耳栓などを入れておくのに重宝します。

②薄い、軽い、絞りやすい!「サウナタオル」

次に用意していただきたいのがサウナ用のタオルです。

貸してくれたり、数百円で購入できるところも多いですが、素材がよくなかったり、都度買っていてはお金がかさんでしまうので、自分で持ち込むパターンが1番安心です!

おすすめポイント

水切れがよく体の水分をしっかり拭き取れる

サウナ用タオルは一般的なタオルと違い、水切れがいいのが特徴です。

サウナを楽しむうえで欠かせないのが「外気浴」ですが、これを気持ち良く楽しむには体の水気をしっかり拭き取ることが重要になってきます。

どうしても水分が残っていると、寒気がしたり体の熱がすぐに奪われてしまうので、

心地よい状態を保つためにもサウナ用タオルでささっと体の水分を拭き取ってあげましょう!

生地が薄いのですぐ乾く&かさばらない

一般的なタオルは水を含むと重くなり、なかなか乾きません。

サウナ用タオルなら水切れが良いのですぐに乾きます

荷物として持っていてもかさばりません!

おすすめサウナタオル

薄い、軽い、絞りやすいのサウナーには必須の3拍子が揃ったタオルです。

サウナをモチーフにした刺繍がされているのがおしゃれで、タオルを持っていくのが楽しくなりますよ!

③デリケートなお尻を熱から守る!「サウナマット」

続いては、サウナ室でお尻に敷くためのマットです。

こちらも貸し出ししてくれる施設はあまりないのと、仮に置いてあっても共用のものを使うのは抵抗がある方も多いと思うので、持っていて損はないです!

おすすめポイント

お尻が熱くならない

サウナ室には木の板の上にタオルが敷いてありますが、それだけでは熱を遮断しきれず、長時間座っていられないことがあります。

専用のマットがあればしっかり熱からお尻を守ってくれるので、よりサウナに集中できます。

外気浴のときにも重宝する

外気浴の際、椅子やリクライニングチェアに直接座るのに抵抗がある方もいると思いますが…

MYサウナマットを下に敷けば、そんな衛生面の心配ともおさらばです。

また、昨今はサウナブームで混み合って椅子に座れないことも…

そうなると、岩場やお風呂のふちで休憩せざるを得ないのですが、マットがあれば多少マシになります(笑)

おすすめサウナマット

FIELD HUB サウナマット クッションマット レジャーシート 耐水性マット アウトドア 折りたたみ 折り畳み コンパクト クッション 折りたたみクッション レジャーシート ピクニック アウトドア サウナ用 (ブラック)岩盤浴 サウナー サウナグ

折りたたむことで手のひらサイズまで小さくなるので、手で持って歩いていても気になりません!

水切れもよく熱もしっかり防いでくれるので、使い勝手抜群です。

④正確時間を計りたい方へ「スマートウォッチ」

サウナ内に12分計という、1周が1分の時計があります。

こちらを見ながら時間を計ってもいいですが、場所によってはみえずらかったりそもそも設置されていない施設も…

スマートウォッチがあれば自分用に時間を設定でき、いつでも手元で経過時間がわかるのでおすすめです!

サウナでも使えると正式に謳っている商品はありませんが、「シャオミ」のスマートウッチは1年以上使っていますが全く壊れる気配がないです!

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⑤外界の音をシャットアウト!「耳栓」

どうしてもサウナ内は密室で狭いため、となりの人の咳払いや汗をぬぐう音が聞こえてきます。

耳栓は、音が気になって集中できないタイプの方におすすめのアイテムです。

シリコンタイプのものが一番音を遮断してくれて、1回使ったら捨ててもよい価格帯で良いですよ!

⑥サウナグッズを全て収納!「防水バッグ」

上記のサウナグッズを入れるための防水バックもあると便利です。

タオルやハットなどは水切れはいいとはいえ、普通のカバンにそのまま入れてしまうと中がびしょびしょに…

防水バッグがあれば、外に漏れることは絶対にありません!

一番小さい2Lタイプで、サウナハット、タオル、マット全て収納することができます。

⑦髪のダメージが気になる方は「ヘアオイル」

サウナで髪が傷んでしまうのは仕方がないのですが、少しでもダメージを軽減するためにヘアオイルを事後につけるのをオススメします!

サイズも小さく持ち運びしすいものを選ぶとよいでしょう。

⑧携帯シャンプー&トリートメント

備え付けのリンスインシャンプーなどでは髪が痛んでしまうので、携帯できるサイズのシャンプー&トリートメントがあると便利です。

ちなみに、マナー的な面であまりおすすめはできませんが、トリートメントを塗った後サウナハットを被ってサウナに入ると髪がつやつやになるそうです。

これは美容室で実際にトリートメントを浸透させる時にやる手法らしく、美容師さんがおすすめしてくれました。

個室の一人用サウナなどで試すのはありかもしれませんね!

結論:アイテムを揃えれば快適サウナライフ間違いなし!

ということで、今回はサウナ初心者が最初に集めるべきアイテム7選ということで紹介してきました。

サウナにハマりはじめたら、もっと楽しみたい! と思うようになりどんどん揃えたくなってきますよ。

各アイテムに関する、使用感など詳しく知りたい方はお問い合わせフォームから気軽にご連絡ください!

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