休職してから朝の時間を見直そうと思い、5時に起きるようにしました。
【休職中にやってみたこと】朝5時に起きてみたら三文以上の得があった徐々に早起きが習慣化してきたとき、朝時間にもっと有効的に使いたい、気持ちが晴れることをしたいと思い、近所を散歩してみることにしました。
自分が住んでいる地域はたまたま近くに緑の多い公園があったり、家の裏に竹林があったり関東にしては自然が多かったので、そのあたりを散策してみました。
やってよかったこと①「人と会わない時間・空間に癒された」
朝の散歩をしていて思ったことは、全く人と会わないことです。
犬の散歩をしている人や、早朝から出勤している人を除けばほとんどすれ違うことはなく、それがなんだか不思議な感覚でした。
働いている時は、満員電車に揺られ通勤し、周りの目を気にしながら行動することが多かったですが、こうやって人と会わないと、周りの景色や音に注意がいくため、いつもの見慣れた道も少し違って見えてきました。
「鳥って朝こんなに鳴いてたっけ?」「近所にこんな神社あったっけ?」など駅と自宅での往復では気づけなかったなぁと思います。
人と会うことで、話したり触れ合ったりすることで癒されることもありますが、時には人と会わないことで癒されることもあるんじゃないかと思います。
やってよかったこと②「朝のひんやりした空気が最高においしい」
散歩をしていたのは9月上旬で、日中は30度以上とまだ残暑厳しい季節。しかし、朝5時であれば半袖1枚で少し寒いくらいの気温でした。
空気がひんやりしていると、いつもより肺一杯に空気が入ってきて深呼吸をするととても気持ちよかったです。
太陽が昇りきっていない朝の街って、なんだかノスタルジックな雰囲気がしてそんな景色にも癒されました…
まとめ
ということで今回は、休職中にやってみたらよかったこと「朝の散歩」についてお伝えしました。
早朝の散歩は、空気も涼しくて気持ち良いし、自分の住んでいる町が少しだけ違って見えてとても新鮮な気持ちで癒されました。
もしリラックスすることが何かしてみたいと思ったら、ぜひ早朝の散歩はじめてみてはいかがでしょうか?
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【休職中にやってみたこと】まとめてみた