【休職中にやってみたこと】一人旅してみたら仕事のことを忘れられた

休職中の過ごし方を友人や職場の先輩に相談したとき、1番おすすめされたのが「旅」でした。

一人で何かするのは好きな方だったのですが、旅行となると目的地に無事到着できるだろうか、道中に事故が起きないだろうかという不安もありました…

一人で何かするのは好きな方だったのですが、旅行は初めてだったので目的地に無事到着できるだろうか、道中に事故が起きないだろうかという不安もありましたが…

とはいえずっと自宅にこもっていても、仕事のことがちらついてしまうことも多かったので27歳にしてはじめての一人旅にいくことにしました。

不思議なことに、1回行くと決めて計画を立てたりホテルを予約している時は、そんな不安よりも未開の地へ一人で行くことのワクワクが優っていました。

やってよかったこと①「知らない土地にいくと悩むことを忘れられた」

今回一人旅の目的地に選んだのは静岡県。

場所にもよりますが、東名高速を使って車で2時間半位の距離なので、一人でもギリギリ運転していける距離かなと思って選びました。

到着してすぐの印象は都内とあまり変わらない風景だなと感じましたが、地元のスーパーや、静岡ならではの飲食店、静岡県ナンバーの車などを見ていると、あー全く知らない土地に来たんだなと実感が湧いてきました。

自宅やその周辺にいると、どうしても仕事のことがチラついてしまうのですが、知らない土地で過ごしていると仕事のことを思い起こさせるきっかけがないのでとてもリラックスできました。

やってよかったこと②「その土地の恵みに癒やされた」

今回の旅の目的は静岡県にあるサウナの聖地「サウナしきじ」に行くことでした。

しきじが聖地と言われている理由は静岡の天然水がひかれている水風呂。水にそんな違いはあるのだろうかと疑問に思っていましたが、入った瞬間に違いを感じました。

言葉では言い表しづらいんですが、水がとにかく柔らかくて、飲んだ時の喉越しも柔らかいんです!(しきじは、湧き出ているところから直接飲むことができます)

水風呂の水はもちろん、そのお水で作られたそばや定食など食べ物もとても美味しく、サウナ効果で食欲も120%アップ。

思いっきり食べて、豊かな自然に触れると、自然と気持ちがスーッと楽になるのを感じました

まとめ

ということで、今回は「一人旅」についてご紹介しました。

知らない土地に行って知らない文化や土地柄に触れることが、こんなにも気持ちをリフレッシュさせてくれるとは思ってもみませんでした。円安が落ち着いたら海外旅行も検討してみようかなと思いました。

休みの日に一人で家にいると、どうしても悩んだり考え込んでしまうんだよな…という方がいたら近場でも全然良いと思うので一人でふらっと旅に出てみてはいかがでしょうか?

このブログでは他にも休職中にやってみたことをまとめています。

少しでも参考になったと思ったら他の記事も読んでいただけたら嬉しいです。

【休職中にやってみたこと】まとめてみた

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