休職する1番の目的は心身を休めることだと思いますが、休めるといっても一日中家にいては、考えたくもないことを考えてしまったり、気が滅入ってしまったりしてしまうと思います。
であれば、外に出て気分転換になることをしてみようと思うのですが…
休職中にぶち当たり壁は「時間はたっぷりあるけど、お金はない泣」でした。
そこで、お金をかけずに時間を潰す、なんならストレス発散できることがしたいと思い行き着いたのが一人でカラオケ通称「ヒトカラ」でした。
抵抗がある方もいるかもしれませんが、最近はヒトカラ専門店も多いですし、自分が行った時もおひとりさまが気持ちよく熱唱している姿をかなり見ました。
やってよかったこと①「空気を読んで選曲しなくていい」
ヒトカラの1番のメリットはなんといっても、空気を読まずに曲を入れられることです。
友人や会社の飲み会だと、その場の雰囲気に合わせて流行りの曲や盛り上がる鉄板曲を入れたりすると思います。
けれど、自分が歌っていて気持ちの良いキーの曲や、歌いたい曲のジャンルってその日によって違いますよね。
ヒトカラでは、そんなことは気にせずに純粋に歌を楽しむことができました。
もちろん1回だけではなく、何回でも曲を入れて練習することだってできます。
好きな歌を好きなだけ歌えるってこんなにストレス発散になるんだなと実感しました。
やってよかったこと②「格安の個室スペースで自由に過ごせる」
カラオケ以外にも、漫画喫茶や、個室ビデオ店など一人で楽しめる施設は数多くありますが、1番コスパが良いのはカラオケだと思います。
今回行ったのは、全国に520以上の店舗を展開している「まねきねこ」でした。
まねきねこでは朝歌というキャンペーンをやっており、1ドリンクオーダー制で30分10円という破格の値段。3時間で400円いかないくらいですね。
これがフリードリンクになっても1,000円いかないですし、フリータイム(11:00~18:00)も800円とコスパ最強です。
コロナ禍だとどこに行くにもマスクが必須になってしまいますが、一人で個室にこもるだけならそんな煩わしさからも解放されます。
wi-fiもあるし、充電もできるし、お腹が空いたらご飯も頼める(ちなみにまねきねこは持ち込みOKです)。
休職中の有り余る時間を過ごすには最適解の一つだなと思いました。
まとめ
ということで、今回は休職中にやってみたらよかったこと「ヒトカラ」についてお伝えしました。
自分は歌うことが好きなので、本来の目的で使ってはいますが、ネット環境やドリンク飲み放題ということを考えたらパソコンを持ち込んで、ネットサーフィンしたり、仕事したり、防音設備を利用して楽器の練習などもありだと思います笑
実際、隣の部屋からサックスの音色が聞こえてきました笑
このブログでは、他にも休職中にやってみたことをまとめています。
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【休職中にやってみたこと】まとめてみた