みなさんは普段から連絡をとりあう友達以外の女性が何人いるでしょうか?
もし1人(彼女のみ)もしくは、0人なのであれば、今後モテることは難しいでしょう。
女性というのは、他人からの評価を気にする為、他の女性からモテている男性に魅力を感じます。
つまり女性からモテる為に必要なのは、複数の女性と関係を持つこと。
一見非常識に感じるかもしれませんが、今回はこの「複数の女性と関係を持つメリットとその方法」について解説してきます!
今回の参考本
今回は、藤沢数希さんの著書「ぼくは愛を証明しようと思う。」に登場する”永沢さん”という男性が教えてくれるモテメソッドを、私なりに解釈してお伝えする内容になります。
複数の女性へアプローチすることのより本質を知りたいという方は、是非読んでみてください。
複数の女性と関係を持った方がよい理由
「彼女や既婚者の男性はモテる」という話を聞いたことがあるのではないでしょうか?
これはグッピーという熱帯魚を使った実験で証明されています。
水槽の中に透明の仕切りを用意しオスとメスのグッピーが1匹ずつに分け、
一番左のブサイクグッピーのほうにメスのグッピーを1匹入れ交尾させます。
その際、この様子を他のメス、オスにも見えるようにします。
次に仕切りを外し、交尾していたメスのグッピーを取り除き最初の3匹を自由に動けるようにしたところ…
なんと、真ん中のメスグッピーはイケメンのオスグッピーではなく、
さっきまで交尾をしていたブサイクグッピーと交尾したがりました。
このことから、女性の評価は男の立ち振る舞いや他の女性の評価によって影響されて大きく変わる。
また、単にモテている人がモテるようになり非モテの人はどんどん非モテになっていきます。
これをモテスパイラル現象と呼ぶのです。
モテスパイラルを現実で起こすポイント

ここからは、このモテスパイラル現象をどのように作り出していけばよいのか?
順番に解説してきます。
マッチングアプリで出会う
著書では、街コンやストリートナンパで出会うことが提唱されていますが、現代で当てはめるならマッチングアプリが最も効率的です。
コスパ、タイパが最も優れているのはもちろん、会社や学生時代の友人等、リアルな人間関係でこれをやろうとするとどこで情報が漏れるかわかりません。
しかし、マッチングアプリであれば知り合い経由でばれる心配がありませんので安心して複数の女性にアプローチできます!



1人目は選り好みしない
まずはじめに、非モテスパイラルを抜け出すためには0を1にする必要がありますよね。
ただ、最初から自分のタイプの女性や理想を高く持ちすぎてしまうといつまで経っても非モテスパイラルから抜け出せません。
マッチングアプリではまず、自分がデートに行っても緊張しないくらいの容姿の女性を口説くことに専念しましょう。
そこで1人、女性を口説き関係を作ることができればモテループ突入です。
メッセージはアポイント以外しない
複数の女性と関係を持つと、やりとりが大変になるのではないか?と思う方もいるかもしれませんが…
LINEでの雑談は一切不要です。
会う約束、日時だけを取り付けたらあとはリマインドの連絡を前日と当日にするだけでOKです。
これは付き合ってからも同じで、オフラインの時に全力で楽しませる振る舞いをした方が、むしろLINEのそっけないメッセージとのギャップで食いつきがよくなります!
相手についての情報をメモしておく
女性が多くなればなるほど、一人一人どんな会話をして、どんな仕事をしているのか覚えていられないと思います。
そんな時におすすめなのが「メモをとる」です。
これは一流キャバ嬢がやっていた手法らしいのですが、相手との2ショット写真+話していた内容を携帯のメモアプリに記録するそうです。
会話内容をすぐにメモできない場合は、デート中の会話をボイスメモに収録しておいて次のデートの直前に聞きなおすというのもおすすめです!
自己投資し続ける
最後に本質的で最も重要なことをお伝えします。
それは、常に自分のことだけを考え自分を磨き、魅力的であり続けるということです。
仮に浮気ばれたとしても、自分の見た目がかっこよくて、身体が引き締まっていて、お金をしっかり稼いでいて、ユーモアがあったら、別れるデメリットの方が大きくなってしまうので、女性が離れていきません。(ビンタされたり、泣き崩れたりするかもしれませんが…)
むしろこちらから「捨てられたくない」と女性に気を使い、マメに連絡を取ったり、高級ディナーやホテル・プレゼント等で繋ぎ止める方がNG。
恋愛は二の次で、常に自己投資することを心がけましょう。
複数の女性へアプローチしてモテループに入ろう
ということで今回は、複数の女性と関係を持つことが与えるメリットとその方法について解説してきました。
参考にした、藤沢数希さんの著書「ぼくは愛を証明しようと思う。」は、メソッド本ではなく小説なので一つの物語としてすらすら読めると思います!
是非一度読んでいただけたらと思います!
このブログでは、女性経験0の状態から、恋愛コンサルティングを受けてマッチングアプリで月20人以上の女の子とデートを重ねた中で培った「モテ」ノウハウをわかりやすく紹介しています。
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