【おすすめアイテムレビュー】人をダメにするソファYogibo編

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今回は、人をダメにするソファこと「Yogibo」を徹底レビューしていきます!

ビーズソファだから座り心地は良くないんじゃないか、耐久性が頼りなさそう、椅子としては使えなさそう…

と思う方も多いかもしれませんが、”寝転がる“以外の使い方が色々できる万能アイテムなんです!

Yogiboを1年以上使い続けたからこそ感じたメリットとデメリット、おすすめの使い方などを解説していきたいと思います。

Yogiboのメリット・魅力は?

まずはYogiboのメリット・魅力を余すことなくお伝えしていきます。

カバーが丸洗いができる

Yogiboはビーズクッションの周りに被せているカバーが洗濯機で丸洗い可能

ソファのように除菌スプレーで誤魔化さなくてよいので、ハウスダストが苦手な方や、お子さんがいるご家庭にもぴったりです!

洗濯のポイントは自然乾燥ではなく乾燥機にかけること

熱で程よくカバーが縮みフィット感が何度でも蘇ります!

軽量&省スペース

普通の2〜3人掛けのソファが約30kgなのに対して、同サイズのYogibo Midiはなんと6kg!

スイカ1玉と同じくらいの重さです。成人男性はもちろん、女性でも両手で軽々と持ち上げられます。

普段は1Fのリビングで使いつつ、夜は2Fの寝室に移動させて本を読む時に使って…なんてこともできちゃいます!

また、Yogiboは縦に自立するので使わない時にスペースをとりません!

空間を有効活用できるのは、Yogiboにしかないメリットです。

掃除が楽になって綺麗好きになる

重さのメリットと重複しますが、持ち運びが楽=掃除がとても楽です。掃除機をかけながら片手で移動できます!

柔らかい素材で出来ているので引きずった時に、フローリングが傷付く心配もありません!

また、Yogiboはカバーに髪の毛や埃などがつきやすいのが難点とも言えますが、きれいに使おうと思うと自然と床を掃除することが習慣化してきますよ!

使い方(座り方)は無限大

Yogiboは横にして寝っ転がる以外に、縦に立てることで簡易的な1人用ソファとしても使用できます。

最初は体を預けるのが心配になりますがこれがかなり安定するんです!

Yogibo Midi以上のサイズなら、横に並べて2人以上で座ることができます

カップルや夫婦でテレビを見たりくつろいだりするのにちょうどいいサイズですよ!

個人的には別売りのYogibo Supportを机代わりにPC作業するのが好きです笑

カバーの色が豊富

カバーの色は定番カラー17色、パステル6色、屋外でも使えるZoola10色、レインボー2色の合計35色から自由に選ぶことができます!

部屋の雰囲気や用途によって、選べるのがいいですね。

引っ越しが楽

2人用のソファは約8,000円の運搬費用がかかるのに対して、Yogiboはただのクッション扱いなので引っ越しの際のプラス料金は全くかかりません

購入した時にもらえる専用のビニール袋に梱包すれば、安全に汚すことなく運搬できますよ!

フィット感がある

Yogiboは他のビーズソファと違い、全ての面が同一素材で作られているため、どの方向から座っても体にしっかりフィットしてくれます!

こちらは、アメリカで特許申請中のYogiboにしかない新技術だそうです。

出典:Yogibo

サポートグッズでもっと快適に

Yogiboには背もたれ、肘置き、抱き枕として使えるサポートグッズが別売で発売されています。

このYogibo SupportやYogibo Roll Maxは本体と組み合わせなくても、ベッドの上で使うこともできるのでオススメです!

Yogiboのデメリット・気をつけるべき点は?

一方でYogiboにすることでデメリットになってしまうこともあります。

こちらはソファや座椅子と比較検討する材料にしてみてください!

ランニングコストがかかる

中のビーズが萎んでしまうため、定期的に補充する必要があります。

ビーズは一袋2,750円なので、1年に2回補充するとしてランニングコストは5,000円〜6,000円はかかると思っていてよいでしょう。

またビーズの袋も結構大きいので、実店舗で買うと持って変えるのが手間です。ただし、送料がかかってもよいなら通販も可能です。

逆に言えば、ソファだとよく座る中心部分が沈んだまま元に戻せなかったりするので、半永久的に使えるというメリットかもしれません。

ビーズの補充が難しい

付属の筒を本体に差し込み、ビーズを流し込んで補充するのですがかなり難しいです。

公式では2人でやることを推奨しており、1人でもできなくはないですが大量にビーズが飛散する可能性大なので、要注意です。

また静電気を帯びやすい材質なので、手や家の色んなところにビーズが引っ付きます…

複数人だと座りずらい

筆者も愛用しているYogibo Midiは横のサイズが135cm。

公式からは大人2人座れるとなっていますが、少々狭く感じます

背もたれや肘置きもないので体勢が不安定になのと、座ったり立ったりするとビーズが沈んだり膨らんだりするので居心地の悪さを感じる方もいるかもしれません。

立ち上がるのが難しい

体の形状に合わせてしずみこむ性質があるので、フィット感があるとも言えますが立ち上がる時にかなり力が入ります

特に筋力の弱いお年寄りの方は座ったまま起き上がれなくなってしまったりするので注意が必要です。

個人的なYogiboの最高な使い方

こちらが、個人的に最もオススメしたい使い方です。

本体を横に寝かせて、背もたれ&肘置きとしてYogibo Supportを使用

サイドには、昇降式のテーブルを購入しました。この上に飲み物やお菓子を置いて映画鑑賞をするのが最高です!

冬であれば、この上から膝掛けを置いてぬくぬくしたり、ホットアイマスクをして仮眠しています。

あまりに心地よいので休みの日はここから一歩も動けなくなりますよ笑

結論:Yogiboは究極のリラックス状態を作り出す魔法のクッションだった

ということで今回は、ビーズクッション「Yogibo」についてメリット・デメリットを解説してきました。

Yogiboの使い方や、購入前に気になることがあれば問い合わせフォームかTWから気軽にご質問ください!

そして1番大事なのは、実店舗で座り心地やカバーの素材感などを体験してみること

実際、友人たちは全員我が家のYogiboに座ったことでその素晴らしさを知り、購入を検討していました!

Yogiboの購入は下記リンクからしていただけると嬉しいです!

このブログでは、筆者が1消費者として商品を使い倒した上でメリット・デメリットを正直にレビューしています。

今後は、調理器具・ガジェット・家具家電など様々なものを紹介していく予定なので気になった方は、カテゴリー「レビュー」から記事をご覧ください!

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