手軽に出会いを生み出せるマッチングアプリ。
ですが…
・マッチはするけれどなかなかデートに繋がらない。
・デートの誘いを切り出すタイミングがわからない。
という方も多いのではないでしょうか?
マッチングアプリは不特定多数の相手から常にメッセージがくるものなので、
実際に会う約束をするまでのやりとりで大切なのは、相手に「返信するのが面倒」「怪しい」と思われないこと。
とはいえテキストだけのやりとりになると、初対面の相手に何て送っていいかわからなかったり、どのタイミングで会う約束を取り付ければいいかわからず、ダラダラメッセージを続けてしまいがちですよね?
本記事では、月に100人以上とマッチし毎週末は3〜4人とデートを組んでいた筆者が、誰でも使えるメッセージテンプレートと会う約束を取り付けるタイミングをご紹介します!
メッセージの目的
マッチングアプリのメッセージですべきことは「会うためのアポイントをとる」一択です。
オンライン上でいくらメッセージを続けたところで仲が深まることはありませんし、むしろ直接会った時の会話のネタがなくなってしまいます。
なので、会う約束を取り付ける為に超シンプルで当たり障りのない質問を考える必要があります!
具体的な内容(1回目)
ここからは実際にアプリ内で、自分がやりとりしているメッセージをご紹介します!
相手の返答によって多少会話の内容が変わったりしますが、大体4~5往復くらいを目安に誘っています。
マッチ嬉しいです!○○です!
よろしくお願いします!
○○です。よろしくお願いします😊
普段どこら辺に遊びに行くことが多いですか?
新宿、渋谷あたりが多いですかね!○○さんはどうですか?
おー!僕も新宿、渋谷よく行きますよ!
アクセスが良いから集まりやすいですよね😊
お休みはカレンダー通りって感じですか?
友達と集まりやすいのでよく行きますね!
はい、カレンダー通りです!○○さんもですか?
カレンダー通りです!
よかったら今度のお休み、お茶でも行きませんか?
ぜひ!
そしたら、◯日か◯日の◯時以降とかどうですか?
◯日なら空いてます!
おっけーです!じゃあ◯日の◯時にしましょう!
場所は渋谷辺りで考えてます!
◯日に渋谷ですね!楽しみにしてます!
前日になったら待ち合わせ場所とか連絡しますね!
わかりました!
「少し早すぎるのでは?」
と思うかもしれませんが、これくらいで誘って全然OKです。
相手が惰性でメッセージを続けている場合、お誘いをすると
「もう少し仲良くなってから…」
「まだ全然○○くんのこと知らないので…」
と言われ遠回しに断られます。
ちなみに、これらのメッセージは建前で言っているだけで、本心は「あなたに興味はないので会う時間はありません」ということなので、損切りして次にいきましょう!
このメッセージの中でのポイントと理由を解説していきます!
- ファーストメッセージは捻りすぎない
- 1問1答で質問はシンプルに
- 日程の候補は2日以上&時間指定する
- 待ち合わせ場所は自分がよく行くところでOK
- 「前日に連絡する」といってリマインドする口実を作っておく
ファーストメッセージは捻りすぎない
あえて捻ったメッセージを送り返信率を上げる方法もありますが、後々ボロが出るのでNGです。
何より相手が自分に興味を持っていたら、これくらいシンプルなメッセージでも必ず返信がきます!
1問1答で質問はシンプルに
アプリのメッセージは同時進行で複数を相手にするため、質問が2個以上あったり、考えたり調べたりしないといけない内容だと面倒になり返信が来なくなることが多いです。
ここでの質問は相手を知るためではなく、アポイントを取るための繋ぎのやり取りなので答えやすくシンプルな質問が一番です。
毎回同じ質問をすると決めていれば、メッセージもすぐ返すことができます!
日程の候補は2日以上&時間指定する
誘うメッセージも、なかなか日程が決まらず往復が増えると面倒になるので複数候補を出すことが大事です。
そうすることで、どちらかの日にちであればアポイントを組める可能性が増えますし、脈があれば逆に相手から候補日を提示してきます!
待ち合わせ場所は自分がよく行くところでOK
マッチングアプリで会う約束をすると、相手がどの辺りに住んでいて、どこが行きやすいか等を聞いたうえでそれぞれの中間地点だったり、相手の最寄り駅にしてしまいがちですが、これはNGです。
そもそも脈があればこちらが指定する場所に来てくれますし、逆に自分が行きやすい場所を指定してくるような子は脈が薄い可能性が高いです。
「前日に連絡する」といってリマインドする口実を作っておく
アプリの出会いで一番気を付けるべきなが当日のドタキャンです。前日までにキャンセルの連絡が来ればいいですが、待ち合わせ場所まで行ったのに来なかったというのがざらにあります。
その為、前日と当日の朝の2回リマインドをし、相手からの返信を確認することでドタキャンを未然に防ぐことができます。
具体的な内容(2回目)
1回目のデートが終わったからといって気を抜いてはいけません。
2回目のデートに誘う時もコツがあります。
まずは例文から紹介します!
(デート別れ際)今日はありがとう!家着いたらラインして!
分かりました!ありがとうございました!
数時間後…
今日はありがとうございました!
こちらこそ!ありがとう😊
1日〜2日空けて…
お疲れ様!◯日か◯日空いてる?今度は夜にご飯行こうよ!
いきましょう!◯日なら空いてます!
おっけー!そしたら○日で!
場所はまた渋谷辺りで考えてます!
わかりました!楽しみにしてますね!
一見シンプルなやりとりですがポイントを解説していきます!
- デート後に相手からラインを送るように言っておく
- 翌日以降に誘う
- 日程は2つ以上候補を出す
- 待ち合わせは必ず1回行ったことのある慣れた場所&お店にする
- 空いてないと言われた場合も代替案が来れば脈あり
デート後に相手からラインを送るように言っておく
「家に着いたらラインして」と送ることで脈を確認できます!
脈であれば、確実にその日のうちにメッセージがきます。
逆にこちらから送ってしまうと、相手も会う気はないけれどとりあえず惰性で返信するということになってしまいます。
翌日以降に誘う
相手からお礼のメッセージがきたら、その場はお礼の返信だけにとどめておきましょう。
その後、翌日もしくは翌々日に誘うことで、がっついている感をなくすことができ、余裕を醸し出すことができます!
日程は2つ以上候補を出す
これは1回目と同様で、相手に返信する負担を与えないようにするためです。
待ち合わせは必ず1回行ったことのある慣れた場所&お店にする
1回目以上に大事なのが2回目のデートです。
2回目に来てくれたということは、相手も自分に多少なりとも好意があるということなので、強気にアプローチする必要があります。
そのため、告白やお持ち帰り等何かしらのアクションをする為には、お店選びやデートコース設計が重要になります。
土地勘のある行き慣れた場所の方が、余計なことを考えずアプローチに集中できます。
空いてないと言われた場合も代替案が来れば脈あり
空いていないと言われても「代替案がくる」もしくは、こちらから「○○ちゃんが都合よい日ある?」と聞いて具体的に日程を提示してきた場合は脈ありです。
アプリのメッセージを攻略して出会いを量産しよう
ということで今回は、マッチングアプリでのメッセージのやりとりについて具体例を交えながらご紹介していきます。
これくらいシンプルなやり取りにすれば複数人とメッセージをしていても負担になりませんし、通勤中や入浴中等スキマ時間で返信することができます!
このやり方を使ってマッチングアプリでの出会いを量産しちゃいましょう!
このブログでは、恋愛に役立つ情報を実体験をもとに発信しています。
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という方には、マッチングアプリでの出会いからゴールまでの手順を全てnoteにまとめていますのでぜひご覧ください!