休職中とはいえ、雨が土砂降りの日は流石に出かけたくないなと思い、家で過ごそうと決めた日。
休職前は仕事の忙しさを言い訳にしてず、見てみぬふりをしていた水回りの掃除をすることにしました。
普段生活する上で欠かせない水回りが汚いままだと、見るたびに気分が落ち込むなぁと思い、洗面台、浴槽、シンク、トイレを全て綺麗にすることにしました
やってよかったこと①「大掃除のときより汚れがよく落ちる」
掃除といえば、年末にするイメージがありました。
1年間の汚れを綺麗さっぱり落として新年を迎えるための大掃除。しかし、この年末にやることこそが掃除を嫌いになる理由だったんだと思いました。
水は冷たいし、汚れは落ちずらい、水回りは着込んでいても結構寒い、お湯を使うと光熱費がかさむなどなど…
今回は掃除をしたのは9月の上旬でしたが、蛇口から出てくる水はなんならちょっとぬるめだし、薄着で掃除できるので動きやすいし、冬の大掃除よりもあきらかに捗りました。
浴槽やシンクでは専用の洗剤を使ったのですが、これも水の温度が低いと洗浄能力が落ちてしまうそうで、時期的にも水温的にもピッタリだったと思います。
やってよかったこと②「いつも目に止まる場所が綺麗だとテンションがあがる」
今回掃除した場所は、水回りがメインだったのですが、ここが綺麗だとテンションが上がります。
洗面台は、髪をセットしたり、歯磨きをしたり、顔を洗ったりと毎日生活する中で1番使う場所です。
そこが、水垢や髪の毛で汚れているとその度に気持ち悪いなーと気分が落ち込んでしまいますが、逆にここが綺麗だと、鏡を見るたびに「うわぁめっちゃ綺麗。なんなら毛穴まで丸見えだわ笑」と気分もテンションもなんだかハイになります。
そして、シンクが綺麗だったら自炊する気持ちになるし、お風呂が綺麗だと長く浸かってゆっくりしようという気持ちになれました。
こういった目に止まる場所を綺麗にしておくと、日々の生活も豊かになるなと実感しました。
まとめ
ということで今回は、休職中にやってみたこと「水回りの掃除」についてお伝えしました。
9月は他の月に比べて祝日も多く、シルバーウィークで連休もあったりするので大掃除するのにぴったりだと思います。
いつも寒い年末に大掃除をして、辛い思いをしていたという方はぜひ「秋の大掃除」やってみてはいかがでしょうか?
このブログでは他にも休職中にやってみたことをまとめています。
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【休職中にやってみたこと】まとめてみた