第一印象を決めるとき、髪型が占める割合はとても多いです。
また、メイクをする女性と違い、顔周りで男性が整えられるのは髪型と眉毛くらいです。
そのため、カッコいい髪型にカットしてもらうことはとても重要なのです！
ということで今回は、モテる髪型になるための方法を美容室の選び方、セットの仕方、髪のケアについてご紹介していきます！
①美容室選び
髪型で最も重要になってくるのは、どこの美容師さんに切ってもらうかということです。
少なくとも、時間やコスパを重視する1,000円カットは絶対にNGです。
ここからは、美容室を選ぶ際のポイントを紹介していきます！
- カット価格5,000円以上である
- メンズカット専門 or メインにしている美容師
- 理想の髪型をInstagramかPintarestで調べる
- 髪は伸ばしておく
- くせ毛は縮毛矯正、直毛はパーマをかける
- 髪色は黒一択
それぞれポイントの理由を解説していきます☝
カット価格5,000円以上である
美容室の激戦区であれば、お店はカットの技術で勝負しています。
高ければ腕良いとは限りませんが、5,000円以上のカット価格のお店であれば技術はある程度高いです。
メンズカット専門 or メインにしている美容師
美容師さんでも、ウィメンズよりメンズが得意な人、パーマより縮毛矯正が得意な人、マッシュよりセンターパートが得意な人とそれぞれ違います。
そのため、自分がなりたい髪型を多く切っている方にお願いするのが外れないポイントです！
理想の髪型をInstagramかPinterestで調べる
InstagramかPinterestをインストールし、「渋谷 メンズカット」等地域で検索したり「センターパート」等髪型で検索しましょう。
Instagramであれば美容師さんが宣伝の為、自分のアカウントに担当した髪型を載せていることが多いです。
Pinterestはホットペッパー等に書いてある髪型がたくさん出てくるので、気に入った髪型をタップすると担当した美容室や美容師さんを調べることができます。
髪は伸ばしておく
自分にどんな髪型が似合うかわからない時は、まず髪を伸ばしておきましょう。
髪が短いと、できる髪型が角刈りか坊主くらいしかないので、バリエーションを増やす意味でも髪を伸ばしておくことが大事です。
くせ毛は縮毛矯正、直毛はパーマをかける
特に印象をガラッと変える効果があるのが、縮毛矯正とパーマです。
自分の髪が持つ癖を消すことができスタイリングが一気に楽になります。
髪色は黒一択
元々黒髪の方はカラーの必要はないですが、白髪が目立っていたり、カラーをしてプリン状態になっていたら黒くするのが無難です。
②セット練習
続いては自分でのセットを上達するための方法をご紹介します。
いくら良い美容師さんにカッコよくカットしてもらっても、それをデートの時に自分で再現する必要があります！
その際に必要なポイントを紹介していきます☝
- 予定の有無に関わらず毎日セットする
- YouTubeで「髪型名＋セット」で検索する
- 整髪料はカットしてもらった美容室で購入しておく
予定の有無に関わらず毎日セットする
休日の出かけるときや、デートのときだけセットする方も多いかもしれませんがこれはNGです。
毎日セットすれば30回練習できますが、土日だけだと多くても10回しか練習できるタイミングがありません。
単純に3倍セットをすることで上達率がまるで違ってきます。
YouTubeで「髪型名＋セット」で検索する
一番再現しやすいのは、YouTubeの動画で美容師さんがアップしているものを見ながらマネをするのがおすすめです。
もしくは、美容室に行ったときにコツを聞いたり、セットしている様子を動画で撮影させてもらうのも手です。
おすすめのチャンネルは以下の美容師さんのチャンネルです。
みかみ。：https://youtube.com/@mikami_official
フカウラシュウタ：https://youtube.com/@shuta_fukaura
整髪料はカットしてもらった美容室で購入しておく
男性の整髪料は種類が豊富で、それぞれセットしやすい髪型や出したい質感が変わってきます。
ネットで検索してもどれが合うのかわからないと思うので、美容室に行ったときに自分の髪型に会う整髪料を見繕ってもらい、その場で購入するか、後日Amazon等で全く同じものを購入するようにしましょう！
➂髪質の整え方
最後は、髪のケア方法についてです！
基本的なことではありますが、髪にダメージがあると枝毛で清潔感が出なかったり、そもそも縮毛矯正やパーマがしっかりかからなくなってしまいます。
髪の量も長さも女性ほどではないので、徹底的にケアする必要はないですが最低限やっておいた方がよいことをご紹介します！
- 夜もドライヤーで乾かす
- ヘアケアをする（ミルク or オイル）
- たんぱく質をしっかりとる
夜もドライヤーで乾かす
髪が濡れたままというのはカラーが抜けやすくなったり、パーマが落ちやすくなったりとダメージの原因になります。
髪が短いからと言って自然乾燥していた方は、必ずドライヤーでしっかり乾かすようにしましょう。
低価格でおすすめなのは、SALONIAのドライヤーです。
ヘアケアをする（ミルク or オイル）
髪を乾かすドライヤーの熱もダメージの原因であるので、ヘアミルクやヘアオイルをつけて最小限に防ぎましょう。
おすすめは、ミルボンのヘアミルクとNILEのヘアオイルです。
たんぱく質をしっかりとる
髪を作る栄養素として大事なのがたんぱく質です。
たんぱく質が足りていないと、髪がパサついたり枝毛の原因になったりします。
理想は体重×2倍（g）ですが、食事から賄うのは難しいのでプロテインでの摂取がおすすめです！
モテるためには髪型に命をかけよう
ということで今回は、モテる髪型になるための美容室の選び方から再現方法までをご紹介してきました！
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