メモ作成、プロジェクト管理、タスク管理のためのオールインワンワークスペースとして何かと話題のアプリ「Notion」。
仕事のタスク管理だけでなく、家族や恋人と情報を共有したりと何かと便利なツールです。
しかし、機能が豊富なだけに思うように使いこなせないことも多いですよね…
ということでこのシリーズでは、筆者も愛用しているNotionのテンプレートを公開していきたいと思います。
ご自身のNotionに複製するだけで使えるので、是非ご活用ください!
第4回は「本&漫画リスト」です。
こんな悩みをお持ちの方におすすめです!
- これまで読んだ本や漫画を記録しておきたい
- 連載が続いている漫画を何巻まで読んだか記録しておきたい
- 読んだ本の内容を記録しておきたい
ボタンをクリックしてテンプレートを開いてコピーしてください。
ページの複製方法については公式サイトをご参照ください。
そのままコピーしてアレンジしていただいても大丈夫ですが、筆者なりの使い方を解説していきたいと思います。
テンプレートの使い方
読んだ本
- 著者→本の作者
- ステータス→読み途中か、読了など
- 評価→星1~5でざっくり評価を記入
- カバー→本の表紙
入力するステータスはそんなに多くないですが、カバーは入れておくとギャラリービューにしたときに見栄えがよくなります。
このリストのキモは一覧で見た時の情報ではなく、どんな内容だったかパッと思い出すことができるようにすることです。
自分は、読んだ本ごとに学びや、面白いと思ったことを箇条書きするようにしています。
本に書いてあったことを改めて読み返したいときに、最初のページから読み直すのは骨が折れると思いますし、借りた本だと既に手元にないことも多いですよね。
自分が気になった部分だけを抽出して書いておくことで、さらっと内容を思い出すことができますよ!
読んだ漫画
- ステータス→読み途中か、読了など
- 評価→星1~5でざっくり評価を記入
- 読んだ巻数→どこまで読んだかを記録
- カバー→本の表紙
漫画リストの目的は、どこまで読んだかを記録しておくこと。
連載中の漫画だと、どこまで読んだか忘れてしまいますよね。また、漫画喫茶やネットカフェでしか漫画を読まないという方だとしばらく時間が空いてしまうと思いますので、巻数を記録しておくと何かと便利です。
最近はアプリで1話ごとに読める漫画も増えている為話数で記録してもよいかもしれないですね。
読書記録をつけて学びを忘れないようにしよう
今回はNotionのテンプレートから「本&漫画リスト」をご紹介しました。
本を読むことは自分の知識を増やすためにとてもよいものですが、読めば読むほどその内容を忘れてしまい、実生活に活かせないことも多いと思います。
リストに記録して、内容をメモしておくことでいつでも蓄えた知識を引き出すことができるようになります!
テンプレートのコピーはもちろん無料ですので、良いなと思ったら是非周りのNotionユーザーに共有していただけると嬉しいです!
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メモアプリ「Notion」便利テンプレートまとめ