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マスクをつけることが当たり前になったからこそ、お口のケアをサボりがちになっていませんか？
口臭が大変なことになる前に、毎日のケアを習慣にしていきましょう！
今回はお口ケアにおすすめのアイテムや習慣をご紹介していきます。
歯磨きにプラスしてやっておきたいお口ケア
歯磨きだけで落とせる汚れや除去できる雑菌の数は限られています。
そこで、歯磨きにプラスすればよりお口の清潔感を出すことができるアイテムをご紹介します。
歯のスキマに潜む汚れに「デンタルフロス」
歯ブラシで落とせる汚れは全体の7割と言われています。
残りの3割は歯のスキマなどにひそむ汚れで、デンタルフロスなどを使用しないと取れません。
指に絡めるタイプだと難しいので、おすすめは手持ちの取っ手がついているタイプ。
慣れていない人でも奥歯まで糸が届くので、掃除がしやすいです！
臭いの原因は舌にあり「舌ブラシ」
口臭の原因は、舌の上にある「舌苔（ぜったい）」と言われています。
爪の先で少しすくって臭いを嗅いでみてください、悶絶します笑
通常の歯ブラシでは舌の表面を傷つけてしまうので、舌専用ブラシを使って磨きましょう！
口のねばつき予防に「コンクール」
口をゆすぐ洗口液。
さまざまな種類が発売されていますが、歯科医師もおすすめしている「コンクール」が1番良いです。
口の中がスッキリするだけではなく、雑菌が増えるのを抑えてくれます。
薄めて使うタイプなので、1本でかなり長持ちしますよ！
口の中を清潔にするトレーニングも大事
昔々、忍者が何日も屋根裏などに潜伏することがあったそうですが、そのバレる原因は口臭だったそうです笑
歯ブラシや洗口液もなかった時代、口臭予防としてやっていたのが「口の周りをベロでグルグル回す」というもの。
唾液が出ることで口臭を予防してくれます！
フェイスライントレーニングの一環としてやれば、小顔効果もあって一石二鳥です。
おすすめのYouTube動画がこちら↓
お出かけに持っておきたいお口ケアグッズ
外でもお口のケアは欠かせません！
どれもかさばるアイテムではないので、カバンや服の内ポケットに忍ばせておきましょう。
これをやるだけで周りに大きな差をつけられますよ！
唇にも清潔感を「リップクリーム」
ガサガサな唇は1発アウトです。
乾燥しがちな冬だけでなく、1年中リップクリームを持っておきましょう。
食事の後や気づいた時に、定期的に塗ってあげるだけでOKです。
おすすめはUNOのリップクリーム。
無香料で少し色が入っているので、血色を良く見せてくれます！
気分転換にもなる「携帯歯ブラシ＆コップ」
お昼を食べた後に歯磨きをしている方なら分かるかもしれませんが、歯磨きは想像以上にスッキリします！
口臭ケアにもなるし、リフレッシュにもなるので携帯できるものを持っておくと便利です。
臭いの元をシャットダウン「ブレスケア」
口の中だけではなく、根本の臭いを断つためにブレスケアは必需品です。
外では歯磨きができないという方もブレスケアであれば口に入れるだけで良いので簡単ですよ！
口臭予防しながら顎を鍛える「ガム」
唾液を出すトレーニングと一緒で、ガムを噛み続けることでも唾液が出るため口臭予防になります。
オススメは「キシリトールの14粒入りのまとめ買い」！
サイズも小さいのでカバンやポケットにも入れておきやすいです。
3ヶ月に1回は歯医者さんでクリーニング
どれだけ丁寧に歯磨きをしていても、必ず歯石やコーヒー・お茶などの茶渋が付いて汚くなってしまいます。
自力で落としきれない汚れは歯医者さんでクリーニングしてもらうのが1番。
だいたい3ヶ月に1回くらいのペースで歯医者さんへクリーニングにいきましょう。
オススメのクリーニングメニューは「エアフロー」という方法。
歯の表面に水と塩の細かな粒子のウォータースプレーを吹き付けて、
通常では落とせなかったこびりつき汚れをしっかり落としていく本格的な歯のクリーニングです。
この方法の注意点として、
クリーニング後1時間は色がつきやすいカレーやコーヒーなどの食事は控える必要があります。
ワンランク上を目指すならホワイトニングもあり！
歯の汚れがなくなったら、より白い歯を目指してホワイトニングするのもありです！
ホームホワイトニングという自宅でマウスピースと薬液を使用してできる手軽なものがあります。
元々の歯の色によってはオフィスホワイトニングという歯医者さんでおこなうホワイトニングでしか対応できない場合もあるので、まずは最寄りの歯医者さんに相談してみましょう！
結論：清潔感は口元から
ということで今回は、口腔ケア習慣＆アイテムをご紹介してきました。
マスクが当たり前になったからこそ、後回しがちな口元のケア。
見えないところだからこそ、日頃からこまめにケアしておくだけで周りと大きく差をつけられますよ！
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